メンズ靴下専門店SOC TOKYO(ソックトーキョー)について

SOC TOKYOは2014年に誕生したメンズ靴下専門ブランド。
SOCとは、SOCKSの語源である足を覆う簡易なサンダルのようなもの。足を保護する実用性と同時に、 露出性が高いアイテムでした。
靴下は、普段身に付ける装い品の中でもっとも酷使されます。そこでは耐久性に加え、フィット性などの着用感、保湿性・耐水性などの機能、そして素材そのものが大事な要素です。
また目につきにくいアイテムだからこそ、むしろささやかに足もとを彩るファッションアイテムとして重要性を秘めています。
そうした質実剛健の実用性と、シンプルでベーシックながらファッション性をもった靴下を提案します。

素材

靴下は組成の混率の表示義務がないため、例えば「綿、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン」など混率の多い順に表記され、何がどれくらい使用されているか世の中で販売されているほとんどのものはわかりません。抗菌・防臭といった一時的な機能のために薬剤などにつけこんで作られている製品も多くあります。
SOC TOKYOの靴下は、できるだけ多くの綿や麻など天然繊維を使用しています。一般の靴下に比べ、一時的な機能性や、伸縮性・フィット性は劣りますが、ほぼ天然繊維だけでつくられた靴下には、素材そのものを感じられる確かな味わいがあります。

製造

SOC TOKYOの靴下は、すべて日本でつくられています。つま先部分はごろつきを感じさせないよう、ミシンを使用せず、熟練の職人によるハンドリンキング(手とじ)という製法でつくられています。

COTTON BOY

デザイン

アーガイル、ボーダー、フェアアイルなどのトラディショナル、ベーシック、シンプルなデザインに、色づかいなどで遊びごころを盛り込んでいます。さりげなくも、こだわりを持ったファッション性の高いデザインです。

パッケージ